参加専用メールアドレスとは、参加したい人自身がこのメールアドレスに空メールを送信すると、かんたんにMLに参加することができるアドレスです。招待メールのやり取りが必要ないので、メールアドレスを聞かなくてもMLに参加してもらうことが可能です。
学校や地域、マンションの連絡網など、MLに招待するために個人のメールアドレスを聞くことが難しい場合に、この参加専用メールアドレスが役立ちます。
MLのメールアドレス参加設定を「公開しない」に設定した上で、参加専用メールアドレスを教えてMLへの参加をお願いすれば、管理者もメンバー同士もお互いのメールアドレスを知ることなくMLを運営できます。
参加専用メールアドレスをひとに教える
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MLの基本的な設定ページに参加専用メールアドレスがあります。
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ボックスの中のアドレスをコピーします。
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メールやTwitter、掲示板や回覧板などでみんなに知らせてください。
参加の流れ
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MLに参加したいひとが参加専用メールアドレスに空メールを送ると、
「freeml@freeml.com」のアドレスから参加確認のお知らせが返ってきます。
※携帯のメールアドレスなどをご使用で受信を制限している場合は、あらかじめ
「freeml@freeml.com」のアドレスを受信できるよう設定変更をお願いしてください。 -
参加確認のお知らせに記載されたURLにアクセスすると、参加の申し込みが完了となります。
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MLの参加設定が「誰でも参加できる」の場合はそれで参加完了です。
MLの参加設定が「管理者の承認が必要」の場合は、管理者に承認願いのお知らせが届きます。管理者が承認を行うと参加完了となります。
参加専用メールアドレスからの登録を止めたい
意図しない参加があったりして、参加専用メールアドレスの利用を止めたいときは、「参加専用メールアドレスを再発行」ボタンを押してください。
新しいアドレスが発行されるので、それまで発行されていたアドレスは無効となり登録することができなくなります。